肉のあさのは、創業者浅野弥五郎が滋賀県蒲生郡桐原村(現在の近江八幡市内)で農耕牛を扱う家畜商として独立創業した頃に始まります。
戦後、農耕牛の供給から食肉卸し業に移行。
昭和26年に滋賀の集荷業者と東京の仲買業者で「近江肉牛協会」を組織。弊社2代目浅野武雄も結成に尽力しました。
滋賀県知事を初代会長に迎え、日本で最初のブランド牛「近江牛」の宣伝、普及を推し進めることになります。
このような時を経て「近江牛肉 総本家 肉のあさの」は現在まで近江牛一筋に携わってきました。そして今は滋賀県草津市に店舗を構え、地元に愛される精肉店として親しまれています。
肉のあさのは、代々受け継がれてきた、牛を見る「目利き」、
肉を見極める「目利き」を何より大切にして近江牛をお客様にお渡ししています。